ソウルドアウトグループ、フルリモートワーク・フルフレックスタイム主体の 新しい働き方に併せたオフィスへ移転
地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、テクノロジー、HR、メディア制作・運営の領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役会長CGO:荻原猛、以下ソウルドアウト)はグループ全社として、withコロナ・afterコロナ時代の働き方の一環であるフルリモートワーク・フルフレックスタイム主体の新しい働き方に併せたオフィスへ2020年11月16日(月)より移転することをお知らせいたします。
■移転の背景
withコロナ・afterコロナ時代の新しい生活様式も定着し始め、会社やオフィスの在り方についても変化が起こり始めています。新オフィス移転に際して、オフィスの在り方を「仕事をしに行く場所」から「社員一人ひとりの専門性をより一層高め、互いに発揮し合う場所」へという考え方で、部署や会社という枠を超え、高い専門性と多様な得意分野を兼ね備えた人財同士が共創しやすい環境づくりをコンセプトにしています。社内外のプロフェッショナルとのコラボレーションの機会を増やすことができるように、また、自己啓発や学習の場としても新オフィスを活用することができるように、様々な工夫を凝らしオフィスを設計しています。
■新オフィスコンセプト
ABW+3C
(Activity Based Working + Communication,Collaboration,Covid-19)
ABWとは働く人が作業をするために、最適な場所を自分で選ぶことができるワークスタイルです。フリーアドレスよりもさらに自由度が高く、オフィスもABWの考え方に沿って、業務の目的に応じたゾーンを多種類設けています。個別ニーズに対応するための個室も多数設けられ(※1)、社内外の人財が一堂に会することができる大型セミナールーム(※2)や、リモートワークで不足がちなコミュニケーションの活性化を目的としたカフェスペースやリフレッシュスペース(※3)、フォトスタジオなど多様なスペースが設けられています。
そのABWに3C(Communication,Collaboration,Covid-19)を加え、新型コロナウイルス感染症拡大により急増したオンライン会議需要に応えるために、モニター・マイク備え付けのオンライン会議仕様の個別ブースを計25室、オンラインセミナー登壇専用のブースも用意しました。また、QRコードでの来客受付システムや相対する座席を極力省いたレイアウトも導入。出社率を50%と想定して、着席可能人員数を削減し1人当たりのスペースを拡充しました。社員が社内外含めより安全にコミュニケーションをとることができるよう、サロンスペースやセミナールームは開放的な空間設計となっております。
ソウルドアウトはグループ全社において、今後も社員一人ひとりのさらなる専門性や能力の向上・学習機会の最大化を目指した環境づくりを推進し、多種多様な能力を結集させることで生産性と成果を高め、日本全国の中小・ベンチャー企業の皆さまを支援してまいります。
※ソウルドアウトとは
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、テクノロジー、HR、メディア制作・運営の領域で支援しています。全国21営業所を拠点に、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。
■新オフィス移転先
住所:
〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
アクセス:
都営地下鉄 大江戸線 飯田橋駅 C2出口 (徒歩約3分)
JR 総武線 水道橋駅 西口(徒歩約4分)
都営地下鉄 三田線 水道橋駅 A2出口(徒歩約6分)
東京メトロ 南北線・東西線・有楽町線 飯田橋駅 A1出口(徒歩約7分)
JR 中央線・総武線 飯田橋駅 東口(徒歩約7分)
業務開始日:2020年11月16日(月)
※会社概要
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4龍名館本店ビル 4F・6F
■代表者:代表取締役会長CGO 荻原猛
■ホームページ:https://www.sold-out.co.jp/
本件に関するお問い合わせ
ソウルドアウト株式会社 広報 塩田(しおた)
TEL:050-1749-8000 Email:[email protected]